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9月27日から29日にかけ、東京の青梅市と静岡の熱海市を視察して参りました。
青梅市では、今年岩切章太郎賞を受賞した小澤酒造を視察いたしました。小澤酒造は創業元禄15年からの老舗の酒造で、酒造以外にも、かんざし館や美術館等を経営しており、青梅市の観光の中心を担っております。会長の話では「賞を受賞したこと契機に、他の経営者や協会をまとめて、青梅市観光の発展のために何かをやりたい」と希望をもっておりました。
熱海市の中心は温泉でありますが、年々観光客が減少しているので、なんとか歯止めをかけようと努力をしておりました。我々が熱海駅に着いたときは、平日にもかかわらず多くの観光客がおり、活気がございました。私が一番惹かれたのが、駅を降りてから立ち並ぶ地元の名産を集めた多くのお土産屋でした。干物など海産物などが多く売られており、観光客もお土産目当てで来ているような感じがいたしました。このように活気があるのになぜ減少傾向にあるのかと熱海市の観光課に尋ねると「東京から約1時間でこれるようになり、昔のような宿泊客ではなく、日帰り客が増えたため、なかなか伸びない」とのことでした。観光課では「女性に愛される街づくり」をコンセプトに、花や光の街づくりを行っておりました。
今回の視察は観光を中心に勉強させていただきましたが、感じたのが、外を変えるのではなく、中を変えていかなければ発展はないと思いました。街の活性化をする場合には、個々で動くのではなく、互いが協力することが一番だと思います。
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